スキンケア

ブラジルのフェイシャルコットン比較!日本製との違いとは。

こんにちは、ブラジル在住 美容ブロガーのchisaです。

みなさん、ブラジルで『コットン』は、どんなものを使ってますか?
化粧水を使う時、メイクを落とすとき、ネイルケアに様々な用途のあるコットン。

ブラジルだとメイク落としはふき取りタイプが多いし、
ネイルはジェルネイルよりもマニュキュアが主流だから、
除光液で落とす際に使うなどコットンって意外と出番が多い!

chisa
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そこで本日は、ブラジルのコットンってどんなものがあるの?
日本製と比べて違いはあるの?を比較した結果をご紹介します。

日本製とブラジル製コットンの3種比較

コットンって消耗品だし、意外とかさばる!
引っ越しの際、日本から持ってくるのも量に限りがありますよね。

日本から持参したコットン『シルコット』
ブラジルの格安スーパーでゲットした2種のコットン
『prezunic』と『Topz』の使い勝手を比較したいと思います。

(※商品名と書かせていただきましたが、他にもシリーズがあるので、メーカー名と呼んだ方が正しいかもしれません。)

値段と枚数の比較

コットンは綿という意味で、「Algodão(アウゴダォン)」と言います。

まずはお値段。
やはり日本製は、1枚当たりの単価がめっちゃ安い~!
ブラジルだと1枚6円以上する・・・なんて貴重なの~。
ただ、ブラジルの2商品は天然コットン100%なので、品質が良い!

例えば同じく「シルコットシリーズの天然コットン100%」の商品だと1箱200円66枚入り(1枚3円)します。

3種類のコットンを使ってみた結果。


まずは『シルコット』

3つの中で一番薄いながらもしっかりとした造りで、
毛羽立ちが少なく耐久性も良かったです。
そして繊維が細かいのか、汚れがバッチリ取れる!

続きまして・・・『prezunic』

四角いコットンしか使ったことがなかったので、丸いコットンは初!
片面がボーダーにプレスされているのタイプだったので、
こちらも毛羽立ちが少なく、耐久性があります。


試しに使用している、エビスツインエレナイザーという
美顔器に取り付けてみたところ、サイズ感もばっちり!

10分くらい化粧水をコットンにしみこませて美顔器で顔を撫でまわしてみましたが、
それでもこの通りの耐久性。

ただ、シルコットと比べると目が粗いのか、汚れの吸着具合はいまひとつ。


最後は『Topz』
こちらは、1枚8.3円と少々高めに感じますが、その分かなり分厚い造り!

なんと「4枚」に分解できます!

4枚に分けたくらいで、ちょうど他のものと同じくらいの厚み。
そうなると1枚単価は2円くらいに下がるので、シルコットとほぼ同じ単価(笑)

ただこちら問題点が・・・
chisa
chisa
めっちゃ毛羽立つ~!!!繊維残りも・・・

なので、ネイル落としに使ったら爪に繊維残りそうだし、
マスカラを落とす際のポイントメイクにつかったら、まつ毛にコットンが絡みそう・・・涙。

ただ、もし化粧水でフェイスパックをしてみたところ、
Topzのコットンが一番顔への定着率が良い。
なかなか顔から落ちずに10分くらいキープして保湿してくれます。
(ま~ふき取り化粧水が多いブラジルで、大量の化粧水を使ってパックをし続けられるのか謎ですが。。あくまで私の場合。)


ちなみにTopzのコットンは別商品で箱に入ったタイプもあります。
これはロールが1本入っていて、ちぎって使うタイプなので、
ケガをしたときの消毒なんかに便利だと思います。

私のおすすめブラジル製コットン!

という訳で・・・
私のおすすめコットンは『prezunic』に決定~!

コスメショップのタッチアップで使う際も
ぺらっとした丸いコットンを使う店が多いので、この形は人気なのかなと思います。
ぜひコットンでお悩みの方、チェックしてみてくださいね~♡

chisa
chisa
2つのコットンは、封をあけてしまうと袋から飛び出てしまったりと
ちょっと保管が面倒なので、コットンケースを買うことをおすすめします。

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Olá! はじめまして。 ブラジル在住 美容ブロガーchisaです。 ブラジルの美容やコスメについて紹介します。