ダイアナ妃も愛用していた！敏感肌におすすめ亀石けん

こんにちは、ブラジル美容ブロガーChisaです。

亀石けんの開発メーカーである「JURUA」は、
ブラジルパラ州ベレン市の会社で創立50周年以上。
ベレンの空港やお土産ショップにはおいてあるそうですが、
残念ながら普段はあまりブラジル全国的にも見かけることがありません。

90ｇ（30レアル）と180ｇ（40レアル）の２種類があります。
（※写真は90ｇです。値段は2018/9/30時点の価格です。）

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天然成分配合で、アトピー・敏感肌の方もぴったりの亀石けん

亀石けんは、アマゾン川支流のジュルア川地域の天然成分を元に作られており、
アマゾン地域でとれた『ハチミツ』と
薬用成分の入った『ハーブオイルとアロマエッセンス』でできています。

市販されている石けんが肌に合わないわ。という方にも愛用されています。

特にハーブ面の方は、表面がでこぼこしたものもあれば、ツルッとしたものまで。
それもまた風合いがあって良いですよね。

あのダイアナ妃も使っていた！肌に優しい亀石けん

ちなみに昔は亀エキスを使っていたことから、『亀石けん』と
呼ばれていたそうですが、現在は使われていません。

 

カットして使うと便利！使い方と注意点。

２層構造の成分をよく混ざりあうように泡立てるため、
4等分もしくは、6等分にカットしてご使用ください。

亀石けんはとても柔らかいので、かんたんに包丁などでカットできます。
少しボロボロと崩れるので注意が必要です。

 

泡立ちが悪い！そんなときの解決策

写真のサイズは４等分なのですが、
さらに小さく6等分にしても少し泡立ちやすくなるかな。程度。

洗顔ネットや、ボディタオルやスポンジを使えば、かんたんに泡立ちますが、
顔用の少ない泡だと消えやすいので、しっかり泡立たせると良いです。

ぜひとも使用の際は、洗顔ネットや、ボディタオルやスポンジをご使用ください。

でも泡立たないということは、肌に刺激のある界面活性剤成分が少ないのではと思いました。
(実際に成分をみれていないので、確定ではないですが。)

 

石けんシャンプーとしても使ってみましたが、髪の毛がネットの役割をしてくれるのか（笑）
すぐに泡立って、スッキリした洗い心地でした。

ただやはり石けんは石けんなので、
シャンプーとは違い、多少のきしみはあるので、トリートメント使用は必須です。
石けんカスの残りも気になるので、しっかり洗いながしましょう。

過去に私は石けんシャンプー＆お酢でトリートメントを数ヶ月前続けましたが、
この亀石けんなら、また再開できるかも？なんて思いました。
(石けんシャンプ髪にはよいのですが、きしみで絡まってブラシでとくとひっぱってしまい髪の毛が抜けてしまったので、辞めてしまいました。)

全身使える亀石けん。ご自身の使うアイテムとして、お土産にぜひチェックしてみてください

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