免疫力が落ちたときや疲れているときって、口内炎ができやすいですよね。
食べるたびに痛い!病院に行けばよいのですが、数日経てば治るし・・と
私は口内炎で病院にかかったことはありません。
という訳で、手軽に口内炎を家庭で治せる!
ドラッグストアで買える塗り薬をご紹介します。
しかも口内炎が即効で治る!よく効く塗る薬です。
もうこれで口内炎は怖くない!食べたいものを美味しく食べられますよ。
ちなみにポルトガル語で、口内炎は、Afta(アフタ)と言うそうです。
口内炎ができる原因
口内炎ができる原因はいくつかあります。
- 歯で口内を噛んでしまったとき。
- 体調が悪いとき。
- 生活リズムが崩れているとき。
- 歯科矯正中のとき。
口内炎の種類
また、口内炎にもいくつか種類があり、様々な菌や状況によってできます。
- アフタ性口内炎
日常的によく見かける口内炎です。疲労や免疫力の低下、睡眠不足、ストレスが原因
食べ物がしみたりしますが、跡は残らず、10日~2週間で良くなります。 - カタル性口内炎
食事中に口の中を噛んでしまったり、歯科矯正によって口内を傷つけ、
物理的にできてしまった炎症です。 - ヘルペス性口内炎
ヘルペスというと感染を心配しますが、必ず感染する訳ではないそうです。
乳児期によくみられる炎症です。 - カンジタ性口内炎
カンジタは元々私たちが持っている菌で、免疫力が低下すると発症します。 - ニコチン性口内炎
喫煙による炎症です。
口内炎ができる場所
口内炎ができる場所は人それぞれ。
炎症ができやすい場所を画像に表記しました。
足の裏のツボのように、場所によって体の不調がわかるのでは?
と思っていろいろ調べてみたんですが、見つかりませんでした。
(もしご存知の方がいらっしゃったら教えてください!)
口内炎に効く!おすすめの塗りぐすり
OMCILON-A ORABASE 10g
実はこの口内炎の薬を知ったのは、私もブログを掲載&運営している、
南米に暮らす日本人女性のための情報1!サイト『LAPAO』のブロガーさんである、
ポペミさんから教えていただきました。
子供への使用はあまりおすすめできませんが、
ステロイドが入っているため、治癒が早いのだと思います。
これまで口内炎パッチとか使用したことがあるのですが、
効き目がなかったことが多々でした。
貼っているときは大丈夫なんですが、シールがはがれてしまうと、痛みが再発!
根本的な治療?にはなってないですよね。。
なので、塗り薬は信用せず、自然治癒を待ってました。
もっと早くこの薬に出会っていればよかった~!と思うばかりです。
料金について
ブラジルでは薬局に処方箋を持っていくと割引してもらえるのですが、
私は処方箋なしで10%オフの15レアル(450円)でした。
薬剤師のカウンターで薬を何度か購入しましたが、
処方箋なしで、割引チケットがもらえたときと貰えないときの差はちょっと分からないです。。
ちなみに、ポペミさんもおすすめしていましたが、
日本ではケナログがおすすめとか。
ケナログと今回ご紹介している、OMCILON-A ORABASEは
同じ成分が入っているそうです。
ただ、ケナログは5gで1000円とかするらしく、ブラジルの方が安いですね!
使い方
- 患部を乾かします
- 綿棒で少量とって塗ります。
- 30分ほど水を飲まずにおいて完了!
味は全くしないこともないですが、無味です。
少しクリームは粘着性があり、あまり良い感じではありません。
ただ、すぐにうがいをしてしまうと取れてしまうので、
できるだけ乾燥した状態を保つために30分口を開けてました。
(この状態は不要かもしれませんが、、できるだけ効果を高めたいと思い)
30分後、すぐに痛みがなくなるかと思いきやそうではなく、
正直、やはり私には効き目がなかったかと残念に思っていたところ、
さらに1時間後には全くといっていいほど痛みが消えていてびっくりしました!!!
(熱いうどんをたべた)
注意点
使用後の際の注意点としては、少し量を多めにつけてしまったため、
唇全体にもクリームがついてしまいました。
その後、唇が荒れてしまった状態に。
なので、使用後はリップクリームでしっかりと保湿をしましょう。
量の調整は大切です。
それでも唇があれるよりも口内炎の方がつらかったので、
荒れたのは全然問題なかったです。
もちろん規則正しい生活やビタミンCなどを沢山とることが一番の解決法ですが、
どうしてもつらい口内炎。早く治したいとき、ぜひ使ってみてくださいね。
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